『テクニカル分析RSI』これは覚えておきたい!人気指標RSIの使い方について

こんにちは。そしてお久しぶりです。最近はあまりブログを更新できていませんでした。

改めてまた更新していきます!

今回は、テクニカル指標の「RSI」について書いていきます。

テクニカル分析ってなに?

と思う方もいると思いますが、

テクニカル分析は主に、株価チャートや指標を使った分析方法です。テクニカル指標には、オシレーター系とトレンド系があります。

テクニカル指標は、ものすごく多くあるよ!

その中でも、わかりやすくて見ている人が多い指標の「RSI」を紹介します。

みんなが見ている指標じゃなくて、もっとマニアックな指標の方がいいんじゃないの?

と思う方、その指標で世界中の投資家が判断して売買をしているから、通用するのです。

RSI」、「移動平均線」等に特別な意味はなく、世界中の投資家がその指標で売買の判断をしているので、通用するわけなのです。

株価は、需給で決まるので。。

まずはこの指標をマスターしてから他の指標をマスターしましょう。一つ一つ極めることが大切です。

最後まで、見てくださいね!

RSIとは

RSIは、オシレーター系の人気代表選手です!

見方は簡単で、基本的な見方は

「RSIの指標が、70%以上になると買われすぎのサイン」

「RSIの指標が、30%以下になると売られすぎのサイン」

ということです。

RSIは、14日間の前日比の変動幅を記録したものなのです。

SBI証券のRSIは、「0」、「50」、「100」となっているので、

「70」を見るのは、大体のところで見るしかありません。

RSIの11月を見ると、「70」以上に到達し、その後急落しています。

さらに、1月を見てもらいたいのですが、RSIが「30」以下に下がりその後上昇しています。

「70」まではいきませんでしたが、75日移動平均線に反発し下落しています。

このように、

RSIが

「70」に行き、指標が下を向いたら売りサイン。

「30」に行き、指標が上向きになったら買いサイン。

とうことがわかるのです。

RSI以外にも、移動平均線と組み合わせてみていくと良いよ!

上昇トレンド時のRSIの見方

少し難しいのですが、上昇トレンド時に、この様なRSIの見方もあるので紹介します!売買方法です。

・70%以上株価上昇が加速。

・50%は買いと売りが拮抗している。

・30%以下は、株価下落が加速。

上昇トレンド時(短期、中期、長期線が上向き時)は、どこでも買っていいと思うのですが。

RSIも50以上に転換したら、買いが強まっているので買いのサインです。

また、この短期線(黄色の線)が中期線(赤い線)をクロスしたところが買いのサインです。(グランビルの法則)

陽線のローソク足も完全に中期線を越しています。

「70」以上に到達したら、そのまま売らずに保持します。

そして、「70」を下回った時が売りのサインです。

70を下回った+RSIが下向きになった場合が売りです。

RSIをみると上昇トレンドに切り替わった時に、「50」から上昇していることがわかります。

上昇トレンドの時は、「50」より上のところで、RSIが上向きになったところで買いましょう。

RSIと移動平均線を組み合わせることにより、精度が上がります。

最後に

RSIを紹介しましたが、他にも色々ありますので、是非色々見てみてください。

一つ一つ極めることで、精度が格段と上がります。

最後まで見ていただき、ありがとうございました。

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